今回は『アガリーズ』のお話。
ヴァイオリン、クラリネット、ファゴット、ピアノの4人から成る『アガリーズ』。何を隠そうそのヴァイオリニストは私の父。つまり、言い出しっぺの父の苗字「アガリオ」から決まったユニット名『アガリーズ』。ちょっとダサいし、こうして文字にしたり口にしたり宣伝する時はちょっと恥ずかしい。
2017年『アガリーズオータムコンサート』にて演奏するアガリーズ
大分県豊後大野市千歳町 藤居醸造合資会社
私が幼稚園に通っていた頃から、父は勤務する私立高校の附属幼稚園で未就学児向けの音楽やリトミックを教え、季節ごとの会で演奏をしています。以前から父と親交のあった器楽の先生方と演奏することになり子どもたちにも分かりやすいネーミングをということで命名された『アガリーズ』。
2年ほど前に父と共に改名を考えたこともありました。
『内山田洋とクールファイブ』や『鶴岡雅義と東京ロマンチカ』(どっちも古い!笑)のように、別に『上尾〇〇と〜』とする必要はないが「アガリオ」から離れたネーミングにしたらどうだろうか?
しかし、幼稚園の演奏も回を重ね、最近は大分での演奏やライブ活動等『アガリーズ』の名も定着したことから、改名の危機(?)は免れました。
珍しい編成の飛び道具大好き『アガリーズ』。次回は私も一緒に出演する大分でのコンサートについてお話ししたいと思います!
0コメント